こんにちは(^^)元美容部員・エステセラピストのriekaです♡
最近はコロナウイルス対策でマスクをすることが多くなり、肌荒れを経験してるい方も多いようですね。
そのため、以前の記事では、
『【マスク肌荒れ】ガーゼを挟むだけではダメ?簡単で効果的な対処法とは?』
ということとで、マスクによる肌荒れの予防や対策についてお話させていただきました(*´︶`*)♡
また、マスクで肌荒れしたことによって、

実は、ワタシって敏感肌だったのかな…。
といった疑問を持たれた方もいるようなんですね。
そこで、今回は、
『敏感肌』
について詳しくお話していきたいと思います。
それでは、さっそく本題に入りますね!
敏感肌ってどんな肌?
敏感肌とは、『バリア機能が弱まっている肌』のことをいうんですね。
通常、肌は、紫外線やほこり、細菌などの刺激から守ってくれる機能が備わっているのですが、敏感肌は、これが、正常に機能していないということなんですね💦
私たちの角質層は、0.02mmといった薄さではありますが、その中でも、水分が逃げるのを防いだり、外的刺激をブロックしたりする力がそなわっているんですね。

この役割をしているのが、
・肌表面の皮脂
・アミノ酸からなる天然保湿成分(NMF)
・細胞を結び付けているセラミド
なんです。
でも、
・加齢
・ストレス
・アレルギーなどでもともと肌が弱い
・摩擦や紫外線などの肌ダメージを受けすぎる
・洗顔をしすぎる
・生活習慣が乱れる
といった理由から、こういった肌に必要な成分が少なくなって、敏感肌になってしまうということなんですね。
それでは、敏感肌の症状についてお話しますね(*´︶`*)♡
赤みができやすい
敏感肌の方は、外的刺激の影響を受けやすいため、気付くと肌に赤みができていることが多くあります。

それ、ワタシあるなぁ..。
それは、花粉やほこりであったり、刺激の強い化粧品であったりする場合が多いですが、
お肌が直接何かに触れたわけでもないのに、手に雑菌が付いていることで、その手で顔を触れただけでも赤くなる場合もあります。
また、衣類が首元にすれることで赤みができることもあります。
ニキビができやすい
ニキビは、肌に汚れが溜まったり皮脂の分泌が多くなることでできやすくなりますが、敏感肌の方もニキビができやすくなります。
これは、肌が安定した状態に比べると肌表面にある角層の水分量や油分のバランスが崩れているので、抵抗力が弱くなっているからなんですね。
そのため、敏感肌の方は、いちどニキビができてしまうと治りにくく再発もしやすいという特徴もあります。

ワタシ、治ってもまた同じ箇所にニキビできる…。
それは肌が敏感になっているときの特徴なんでよね💦
定期的に肌荒れを繰り返す
敏感肌の方は、数日お肌の調子が良い場合でも、また湿疹や赤みなどの肌荒れを起こしやすいんですね。

あ、やっぱりワタシじゃん!
それは、敏感肌の方は空気中のほこりの量などの空気の汚れ具合などにも左右されやすいので、オーバーに言えば、天気や風向き1つでお肌の調子が変わってしまうんです。

それだけ肌が不安定ということなんですね。

う、うぅ(泣)
急にいつもの化粧品が合わなくなる
肌の天然保湿成分などが足りなくなることが原因の敏感肌ですが、天然保湿因子は、
・アミノ酸
・カルポン酸(塩分等)
・尿素
・有機酸
などでできています。

ですが、お肌は日々、その割合が変化しているんですね。
さらに、お肌の天然保湿成分のバランスが崩れやすい敏感肌の方は、それまで合っていた化粧品が突然合わなくなってしまう場合があるんです。
季節の変り目にはお化粧ノリが悪くなる
お肌は、荒れにくいお肌の方でも、気温が高ければ新陳代謝が活発になり、気温が低ければ新陳代謝が遅くなりがちになるんですね💦
そのため、どんな肌質の方でも1年のうちで暖かくなりはじめの4月には皮脂量が増え始め、寒くなる9月ころからは皮脂量が少なくなってくるんです。
そんなこともあり、同じようなスキンケアを続けていると肌の水分バランスを崩しがちになって、季節の変わり目は肌荒れしやすく、お化粧のノリも悪くなってしまうといわれているんです。

その中でも影響を受けやすいのが敏感肌の方なんですね。
敏感肌の方は、それに加えて、空気中のほこりの量や花粉の量などにも影響されやすいので、季節の変わり目は比較的影響を受けやすいんですね。
忙しくなったり環境が変わったりすると肌荒れする
普段、女性のお肌は、ホルモンバランスの影響を大きく受けています。

女性ホルモンってよく効くけど、バランスを崩すって何なんだろう?
女性ホルモンは、
・エストロゲン (別名→卵胞ホルモン)
・プロゲステロン (別名→黄体ホルモン)
の2つあるんですが、
エストロゲンは排卵日後の生理前から増え始めます。
また、プロゲステロンは、生理後から増え始めます。

肌の保湿を保つセラミドはエストロゲンによって保たれているんですよ。
そのため、生理前や整理中は肌が荒れやすくなりますが、ストレスや睡眠不足によってもホルモンバランスを崩しやすくなるんですね。
敏感肌の方はさらに肌の水分バランスを崩しやすいんです💦
敏感肌と乾燥肌の違いは?
敏感肌と乾燥肌は、どちらも重なって肌に現れることが多いですが、基本的に違う肌タイプなんですね。

どっちも肌状態が似ているけど、何か違うの?
はい♡それではお答えいたしますね!
敏感肌 → 空気中のほこりやアレルギーなど、外的要因がかかわってい肌トラブルを起こしやすい状態の肌のこと。
乾燥肌 → 単に乾燥している肌のこと。 |
なんですね(^^)

ただ、乾燥した状態がつづくと肌は外的要因から守る力も低くなるので敏感肌を招きやすくなります。
そのため、敏感肌、乾燥肌、それぞれに合ったスキンケアをすることが大切なんですね(^^)
敏感肌におすすめのスキンケア用品は?クリームまで必須!
敏感肌の方は、スキンケア用品を変えるだけで劇的によくなることがあるんですよ(*´︶`*)♡

でも、どんなものを選べばいいのかわからない。
それでは!さっそくriekaおすすめの
『敏感肌用スキンケア用品』をご紹介させていただきますね!
1.やっと肌トラブルが回避できた!と話題♡
敏感肌の皮膚科医が開発!『本当の無添加化粧品ワイエスラボ』
2. 3日後、お肌に差がつく美容液♡
・ビューリンR
3. 寒暖の差でおきる肌の赤みにはこの化粧水!

「シロメル」は、さらっとしているのに、バリア機能が弱った肌に入るとトロっとして潤いを実感♡♡
【Nov】 化粧水からクリームまで♡敏感肌のためのスキンケア♡

NOVはサラサラした使い心地なので、たっぷり水分を新党させることができますよ♡透明感が欲しい方に♡
スキンケアで注意することは?
敏感肌の方は、とにかく「外的刺激から守る」ということが必須となります。
そのため、肌を清潔にして摩擦も極力避けるようにしましょう(*´︶`*)♡
スキンケアのポイントは!
・洗顔は摩擦を避けてやさしくしっかり!
・化粧水はたっぷり!
・クリームで保湿Max!
・足りない日にはオイルで保護!
に気をつけてスキンケアを行ってくださいね♡
また、日中の紫外線対策も忘れずに!
敏感肌は繊細♡お手入れしだいで透明感のある美肌に♡
敏感肌の方は、肌荒れもしやすく、季節の温度差などの影響をいちばん受けやすい肌質です。
でも、どんな肌タイプの方よりも繊細で、肌が弱いこらこその透明感もあるんですよ(*´︶`*)♡
そのため、
しっかりとしたスキンケアをしていれば、誰もが羨ましがるような、とっても奇麗なお肌でいられるんです♡
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます♡
また次の記事でお会いしましょうね(*´︶`*)♡
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