こんにちは♪riekaです(*´︶`*)♡
今回は、

2種類って、SPFとPAとかそういうこと?
日焼け止めといえば、まず、
・SPF値
・PA値
この2つが気になりますが、種類はそうではないんですね。
それは、何かというと、
成分の違い
ということなんです!
それでは、詳しくお話していきますね(^^)
日焼け止めの成分は大きく分けて2つ!
日焼け止めの成分は、
・紫外線吸収剤
・紫外線錯乱剤
の2種類あるんですね。
そして、注意が必要といわれているのは、
紫外線吸収剤の方になります。
それでは、それぞれの特徴についてお話していきますね!
紫外線吸収剤
紫外線吸収剤とは、
なんですね。
特徴としては、
・崩れにくい
・白浮きしにくい
・少量でも紫外線防止効果が高い
というメリットもあるんですね。

具体的などんな成分なのかな?
紫外線吸収剤として使用されている成分はこちら!
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
・メトキシケイヒ酸オクチル ・パラメトキシ桂皮酸エチルヘキシル ・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル ・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン ・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン ・オクチルトリアゾン ・オクトクリレン |
などがあって、ちょっと面倒ですが、日焼け止めの成分を見ることでわかるようになっています。
ふだん、日焼け止めの成分まで気にする方は少ないかもれませんが、現在、日本における日焼け止めは、この紫外線吸収剤を使用したものが多くなっているんですね。
でも、
FDA(アメリカ食品医薬品局)が発表した試験結果によると!
紫外線吸収剤は体内に取り込まれ、血中に流れこんでいるということがわかっているんです💦

ええ?そうなるとどうなるの?
そちらについては、試験は小規模なもので、紫外線吸収剤が人の体に悪い影響を与える確証が見つかったわけではないんですね。
そのため、専門家の方からは
「影響がわからない点が問題」
という意見があることから、FDAは審査の厳しくするように動いているというわけなんです。

つまり、ホルモン値や生殖器系に問題をを起こさないか、発がん性はないかといったことを長きにわたり調べる必要があると認識されたんですね。

でも、昔からある日焼け止めの成分なら、なぜ今頃問題になっているの?
そちらについては、現在使用されている紫外線吸収剤は何十年も前にすでにFDAから許認可を得ているんですよね。
つまり、この体内に吸収されるという事実がまだ発見されていなかっただけなんです。

ちょっとコワイわね。
そうですよね💦
ただ、日本が紫外線吸収剤の使用を中止しないのは、紫外線吸収剤を使用したからといって、人の体に対する悪影響があるという証拠がまだ見つかっていないからなんです。
ただ、こういった実験結果があることで、小さな子供には使わせたくないといった意見も多く出ているんですね。

そんなの、わたしも使いたくない!
そうですよね。大人の方でも、血中に吸収されているのに安全か不明であることで、使用を止めている方もいるんですね。
紫外線錯乱剤
日焼け止めの成分には、紫外線吸収剤のほかに紫外線錯乱剤があるんですね。
紫外線錯乱剤とは、
ということで、体内まで取り込まれるといった心配な報告はありません。
ただ、紫外線錯乱剤が配合された日焼け止めは、天然の成分で肌に優しいんですが、
特徴としては、
・白浮きしやすい
・くずれやすい
といったデメリットがあるんですね。
また、近年までは、使用感を優先するとSPF15くらいまでしか配合できないといわれていました。

SPF15ってちょっと外出するには不安じゃない?
そう思いますよね💦
でも、最近では、SPF20以上のものも増えていたり、同時にスキンケアが可能なタイプもあるので、そちらを今日はご紹介しますね♡
肌に優しい♪紫外線吸収剤不使用のUVアイテム7選♪
それでは、紫外線錯乱剤が使用されている日焼け止めをご紹介しますね♪
①パックスナチュロン UVクリーム(日焼け止め) 45g SPF15/PA++
こちらは、日常生活には十分なSPF15・PA++の日焼け止めです。肌への負担が最も少ないので、毎日使いにちょうどいいですね♪ちょっとしたお買い物などのお出かけ時にしっかりと紫外線からお肌を守ってくれます。
②マイルドサンシールドSPF28・PA++ 22g [並行輸入品]
④キュレル UVローション SPF50+ PA+++ 60ml(赤ちゃんにも使えます)
⑥ETVOS(エトヴォス) ミネラルCCクリーム SPF38/PA+++ 30g ツヤ肌/透明感 肌色補正 石鹸で落ちる UVカット 化粧下地 ヒト型セラミド ナチュラル
⑦【ミネラルサンスクリーン/シマー(ツヤ)タイプ】天然ミネラル100%ノンケミカル/SPF50/PA++++ 日焼け止めパウダー(パウダーUV)
SPFとPAはどう選ぶ?
それでは、SPF・PAの使い分けについてお話していきますね(*´︶`*)
まず、SPFとPAについて簡単に説明すると♪
SPF…色が黒くなることや、シミの原因になる紫外線に作用します。
PA…シワやたるみの元となる紫外線に作用します。
それぞれの数値の目安は、
◎屋内、日常生活→SPF20・PA++
◎屋外での活動や軽いスポーツ→SPF30・PA+++
◎長時間強い日差しの下にいるとき→SPF50・PA++++
となっていて、このように『日常生活にはSPF20以下でも十分』ともいわれているので、
室内や、通勤や通学、ふだんのお買い物などの外出であれば、SPF15~20でも大丈夫というわけなんですね(^^)
ただ、出勤時などの朝に塗布した日焼け止めは、帰る時間には崩れている可能性もありますので、帰りにはファンデーションでメイク直しをするなどの対策はするといいですね(^^)
肌をいたわってUVケアもしっかりしたい!
これまで当たり前に日やけ止めに使用されていた紫外線吸収剤ですが、近年ではさまざまな心配がなされているんですね。
でも、日焼け止めの効果としては、
・落ちにくい
・白浮きしにくい
といったメリットもあり、愛用者が多いんですよね。
そこで、お肌や体を労わるためには、特別なレジャーの予定がない日常生活だけは紫外線錯乱剤の日焼け止めを使うなど、使い分けをしてもいいかもしれませんね♪
コメント
こんばんは^-^今まで1種類の日焼け止めしかって使ってなかったので、
色々試してみようかなって思いました^-^
参考にさせていただきます!!
ヒロポンさん(^^)初めまして!
コメントありがとうございます♡
参考にしていただいてとても光栄です!!
初めまして。日焼け止めは欠かせないアイテムですね。私も体にいいものを使いたいです。いろいろな情報をありがとうございます。
ハウオリさん(^^)初めまして!
コメントありがとうございます♡
スキンケアは体に良いものや優しいものを使いたいですよね!
一緒にケアを楽しんでがんばりましょう♪