こんにちは!元美容部員・エステセラピストのriekaです♡
最近は、寒暖の差が激しいことから、お肌が荒れがちであったり乾燥しがちな方も多いのではないでしょうか?

なんだかね、最近、すっごい乾燥しやすいんだけど。
わかります!
そのため、この時期は、年代問わず、肌にやさしいスキンケア用品を探している方も多いのではないでしょうか?

そうなんだよね。オーガニックコスメでも試してみようかなと思って。
オーガニックコスメは「肌にやさしい」というイメージから、多くの方が気になっている、または使っているスキンケア用品だと思います(*´︶`*)
でも、実は、注意しないと、肌荒れにつながってしまうことがあるんですね。

マ、マジですか?
それでは、詳しくお話していきますね!
オーガニックコスメとは?
オーガニックと聞くと、肌に良いイメージがあるかと思います。
まずは、オーガニック化粧品の定義についてお話すると、
自然由来の成分を中心に配合し、化学的な成分を全く使用せず、またはごく少量のみ使用して作られ、人間の肌が本来持つ自然治癒力を助長、回復させることに着目したスキンケア用品
ということになります(*´︶`*)♡
また、
・原料が有機栽培の植物性のものであること
・容器がリサイクル可能であること
・流通経路や手段が環境に配慮されていること
ということをクリアしているスキンケア用品のことなんです♡
一般的に化粧品の品質を長持ちさせるために含まれている添加物を一切使用していないので、開封後は、早いものだと1 ~ 2週間、ちよと長いものでも2 ~ 3ヶ月に間に使いきることが推奨されているんですね(*´︶`*)

多くの化学製品を使用したものにくらべて、低刺激で、アトピーの方や敏感肌の方に愛用されているんですよ♪

やっぱり、肌にすっごく良さそう!
そう感じますよね♡
でも、実は、おおきな注意点があるんです!
実は!オーガニックコスメで肌荒れすることもあるよ!

有機栽培の植物からつくられたものであれば、肌が敏感な時期でも安心じゃないの?
それが💦オーガニックコスメに使用されている植物が、肌に合わない場合もあるので、誰にとっても安心であるとは限らないんですね。

オーガニックコスメは、合成された成分よりは肌に優しいですが、人によってはアレルギーを起こしてしまう場合もあります。

んじゃあ、オーガニックコスメを使っていて、肌荒れが悪化する場合もあるのね!
そうなんですね。
そのため、オーガニックコスメを使用する際には、サンプルで試したり、パッチテストをすることがおすすめなんですよ(^^)
オーガニック化粧品と無添加化粧品の違い
最近は知識のある女性も増えて、肌に優しいスキンケア用品を選ぶ女性が増えたことから、
・無添加
・植物由来
・天然由来
といった宣伝文句の化粧品が増えています(^^)
そこで、『無添加化粧品』と『オーガニックコスメ』の区別がよくわからない!
という方が多いんですね。

上の3つのタイプは、オーガニックコスメでいいの?
それが、こういったものはオーガニックコスメではないんですね。
ということなので、無添加化粧品や、植物由来、天然由来というものは、化学合成成分が配合されている可能性が高いんです。

わー、ちょっと怖い!
ただ、大手メーカーなどの、一般的なスキンケア用品は、日本の厚生労働省から認められているものなので、体にすぐに害がでる!というものではないんですよ。
とくに、防腐剤になっているものなどは化粧品の劣化を防ぎやすいですし、使いやすくなっているんですね。

ただ、アレルギーがある方など肌が荒れやすい方が使用していて、化学合成成分が肌荒れの原因になっている可能性はりあますね。
化学合成成分とは?
それでは、オーガニックコスメには配合されていない、化学合成成分についてお話しますね(^^)
・合成界面活性剤<ステアリン酸~、ラウリル~、PEG~>
・合成防腐剤<パラベン(エチルパラベン、メチルパラベンなど)フェノキシエタノール、EDTA(エデト酸)、安息香酸Na>
・鉱物油や合成の油性成分<ミネラルオイル、パラフィン、ベンジルアルコール>
・合成色素<青色~号、赤色~号など>
・合成香料<香料とのみ表記されているもの>
・合成ポリマー

こういう成分が肌が弱くなっているときは使わない方がいい成分なのね…。

でも、結構多くの化粧品に含まれている成分でもあるんですよ。
化学合成成分は、使い心地をよくしたり、使用期限を長くしたりといった肌にとって大きな役割もあるんですね。
そのため、良いといわれる化粧品を大量に生産するためには必要な成分なんです。
『ミネラルオイル使用』と『ミネラルファンデーション』の違いは?

ちょっとまって!化学合成成分に「ミネラルオイル」がある!
よくミネラルファンデーションとか、「ミネラル」ってきくけど、肌に悪い成分なの!?
いえ!これは、ミネラルの意味が違うんですね。
肌に悪いとされているのは、鉱物油(ミネラルオイル)というもので、これは
なんです💦
それと比べて、ミネラルとは、天然の鉱物のみで作られ、合成成分や着色料を添加せずに作られたスキンケア用品のことなので肌への負担が少ないものなんですね(^^)
オーガニックコスメの選び方とおすすめは?
オーガニックコスメには、海外産のものと国内産のものがあります(*´︶`*)♡

国産のオーがニックコスメは、ヨーロッパを中心とした海外のものとは大きく違っているんです!
ヨーロッパでは、日本よりも厳しい基準があるというわけなんですね。
有名なものがエコサート。

出典:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/tsutsu-uraura/item/carmien-rooibos40p-3s/
これは、

日本では、まだまだ、使用原料自体がエコサートでも、製品がエコサートでないものが多いんですね。
それでは、おすすめの、オーガニック・スキンケア用品をご紹介しますね(^^)
「ハラール認証」取得!“テラヘルツ波”含む無化学オーガニック化粧品
・【B.C.FORCE PURE】
話題のテラヘルツ波を放出するスプレー状の化粧水!肌にとっても気持ちいいです!

テラヘルツ波というのは、エステ機器にも搭載されていて、もともと人が持っているもの。
赤ちゃんに一番多く、細胞を活性化させるといわれているものなんです♡
コチラ↑メイクの上からも使えます♡
@コスメランキング1位の実績を持つオーガニックコスメ♡UVベースも♡
・HANAオーガニック(モイスチャー)
※トライアルは3480円相当が56%offの1,480円(税込)
肌にやさしい天然100%の国産オーガニック化粧品♡

国産オーガニックコスメ 乳液部門大将を受賞しています(^^)
UVデイケアはこちら↓
SPF25で天然100%、美容液成分85%配合!

お肌にやさしいだけじゃなく、毛穴、 色ムラの目立たないクリアな肌に整えてくれますよ!
オーガニックコスメをかしこく使おう!
オーガニックコスメは、無添加化粧品とは違う、化学物質を含まない有機原料から作られたスキンケア用品なんです♡
“無添加”や“植物由来”はオーガニックコスメではないので注意ですね(^^)
オーガニックコスメは、ほかの化粧品との差をすぐには実感できないものの、長く使い続けることで、素材そのものの効能はもちろん、人間が本来持つ自然治癒力にも働きかけ、肌本来の力を取り戻すことが期待できるんです♡
ただ、アレルギーの心配がありますので、パッチテストを忘れずにおこなってくださいね(*´︶`*)♡
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます^^
また、次の記事でお会いしましょう♡
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